使わない布団、邪魔ですよね
できることなら、お金をかけずに処分したくはありませんか?
実は、ニトリでは布団処分のサービスがあります
ニトリに布団の処分を頼むのは、粗大ゴミに出すよりもお得なのか?
サービスの使い方も気になりますよね
筆者も、使わなくなった子供の布団処分の方法をいろいろ探しました
本記事では、無料引き取りや寄付を含めた布団処分の方法を9個ご紹介!
この記事はこんな人におすすめ!
- 安く布団を処分したい
- どうやって布団を処分したらいいか悩んでいる
使わない布団、邪魔ですよね
できることなら、お金をかけずに処分したくはありませんか?
実は、ニトリでは布団処分のサービスがあります
ニトリに布団の処分を頼むのは、粗大ゴミに出すよりもお得なのか?
サービスの使い方も気になりますよね
筆者も、使わなくなった子供の布団処分の方法をいろいろ探しました
本記事では、無料引き取りや寄付を含めた布団処分の方法を9個ご紹介!
この記事はこんな人におすすめ!
布団処分をニトリにお願いする際には、注意点が2つあります
ニトリの布団処分サービスは費用がかかります
そもそもニトリでは布団処分のサービスはありません
正しくは、ニトリで大きな家具を買ったときに、3,000円で不用品を回収するサービスです
家具代+3,000円の費用がかかるので注意!
ニトリに布団の処分を頼むメリット・デメリットは以下
メリット
デメリット
ニトリで大きな家具を買う方にはおすすめの処分法ですよ♪
ニトリ以外で布団の処分をお願いできるところを4つ紹介します
注意点がそれぞれあるのでチェック!
イオン系列の「Green Dowen Project」参加店舗で布団処分ができます
処分費用は、無料!
注意点は以下
Green Dowen Project は、貴重な資源である羽毛を再利用する取り組み
処分できる布団は、羽毛布団に限られます
品質表示が50%以上の羽毛布団かどうかは、布団のタグで確認しましょう
羽毛布団の中身だけを再利用するので、破れていたり、カバーが汚れていたりする羽毛布団もOK!
Green Dowen Project 参加店舗はこちら↓
イオンで布団の処分を頼むメリット・デメリットは以下
メリット
デメリット
いい羽毛布団の処分に困っている方はぜひ使ってみてくださいね♪
なんと!コーナンでは実質無料で布団の回収をお願いできます
コーナンでは、対象商品と同じ商品を買った場合、今使っている同等品を引き取ってもらえます
コーナンで販売している布団で、最も安いのはこちら(2021年10月時点)
お近くのコーナン店舗はこちらから↓
店舗によっては、回収できるものが異なる可能性があります
事前に問い合わせてから布団を持って行きましょう
コーナンに布団の処分を頼むメリット・デメリットは以下
メリット
デメリット
新しい布団が欲しい方は、コーナンで買ってはいかがでしょうか?
不用品回収業者に頼むのも一つの手
電話やインターネットで申し込みができます
業者によって対応している地域・回収料金は異なるので注意!
不用品回収業者に布団の処分を頼むメリット・デメリットは以下
メリット
デメリット
使わない布団がたくさんある
他の不用品も含めて処分したいという方におすすめ
筆者の様に、店舗まで布団を持って行くのが大変な方も試してみては?
そもそも、普通に布団を処分すると粗大ゴミです
東京都の場合、処分費用は400円(自治体によって回収費用は異なります)
敷布団+掛け布団は、粗大ゴミで処分するのが1番安い!
処分費用や処分方法は自治体のホームページで確認してくださいね♪
処分費用をかけたくない方は、布団を細かく切って燃やせるゴミとして出す方法もあります
そのためには、30㎝以下に布団を細かく切る必要があります
筆者もチャレンジしましたが、敷布団はキッチンバサミでは切れませんでした
大きなものを解体する専用のはさみが必要です
お手頃価格なので、1つ持っておくといろいろなものを解体するのに便利!
羽毛布団もはさみで切ると羽が飛び散るので、片付けが大変です
切った後は掃除機をかけましょう
燃やせるゴミ出し方は自治体によって異なります
必ず確認してから、ゴミに出してくださいね
無料で布団を処分したい方におすすめの方法を2つ紹介します
ジモティーなど掲示板サービスを使って譲る方法はいかがでしょうか?
筆者も、大型家具や子供布団セットの処分で何度も利用しています
状態が良いものだと、「無料で譲る」という投稿すると、1時間くらいで引き取り手が見つかることも
布団処分してもらうための送料がかからないのがGood!
ジモティーで布団の処分を頼むメリット・デメリットは以下
メリット
デメリット
状態がいい布団を処分したい方にはおすすめの方法です♪
引っ越しをする際に布団を処分したい方は、引っ越し業者に相談してみては?
業者によっては、無料で引き取ってもらえるケースもあります
見積もり依頼の段階で営業さんに相談をしてみましょう
引っ越し業者に布団の処分を頼むメリット・デメリットは以下
メリット
デメリット
もちろん、布団を処分してくれない業者はいます
この方法は、引っ越しのついでにできたらラッキー!な裏技です
引っ越しで布団の処分にお困りの方は相談してみては?
使用済み布団の寄付は積極的には募られていません
布団の寄付は「新品の布団に限る」という団体がほとんど
そんな中で、不要になった日用品の寄付を広く募っている団体がありました
NPO法人ワールドギフトでは、使用済みの日用品の寄付を募っています
紙おむつや生理用品、動物用品など不衛生な状態でなければ、開封済・残っている物でもOK
物資が不足している国に、寄付で募った日用品を送っています
寄付の方法は以下
寄付のしかたを動画で紹介しています↓
寄付をする際の注意点は3つあります
布団の他に、日用品を詰める箱の大きさに応じた寄付をする必要があります
布団の場合は、縦+横+高さの合計が160㎝以上で、寄付額は2,900円
寄付額とは別に、送料が発生するのでご注意を!
使用済みの布団は寄付はできないことはないですが、他の方法よりも費用がかかる可能性あり
寄付をしたい気持ちがあるなら、別の日用品を送ったほうが手間がかからないかも
おうちにある布団をとにかく安く処分したいなら、粗大ごみで出すのが1番
タダより高い物はないと言いますが、世の中そんなにうまい話はないですね…
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